茶ノ木カバン展14日スタートです☆
本日。13日は第二日曜日でお休みです。
朝晩は、少し過ごしやすくなりました。
毎年、この季節に始まる茶ノ木カバン展も
今年で7回目です。7年ですね。
同じ物づくりの同士としては、15年くらい前からのお付き合いです。
コツコツ派です(笑)
同じことを、焦らず、腐らず続けることを物づくりを通じて学びました。
お客さんは、簡単には来てくれないし。
手には取ってはくれないし。
まして、買ってくれるのは奇跡だなと思います(アートイベントの出店数において)
世間的には続けることは難しいと言われますが。
高尚な感じがして正論すぎるだろと…。
続けることは、案外と簡単だったりします。
単純に考え過ぎず、考えていると時間は流れます。
「考え過ぎず」は、考えても答えが漠然としたもの。
なぜ…お客さん来ないんだろ?
正しい答えは、来ないお客さん全員に聞かないとわかりません。
たまたま来なかった。それだけのこと。
予期に反して、めちゃくちゃ忙しかった時に「なぜお客さんは来たのだろう」と深くは考えませんもの。こんな悪天候になぜ!?と思う日も。。。
「考える」は、次のアクションのみです。
どうしたら、お客さんが来てくれるかな?ではなく。
お客さんは、何に興味を向けているのかな?
そんなところを考えます。
sesshiは、そんな感じで作っています。
お店の見え方は、お客さんで完成されるのです。
どんな日もあります。
どんな見え方も、その日の完成形です。
理想とするカタチは在りますが、それが正解?なのかもわかりません…
まぁ、いろいろなsesshiをお客さんも自分達も愛着を感じる。
そう思ってもらえたら、そう思えることが一番なのでしょうか。ね。
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